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  • shiozaki1621

勉強方法①

更新日:2020年9月22日

実際どのように勉強していけばいいのかというところで、いくつかの方法を提案していきたいと思います!

またここで伝えたいのは自分なりに勉強してもなかなか点が取れないという人に向けてであって、現在結果が出ている人の勉強法を否定するものではもちろんないです。


人それぞれやり方もあるので自分にあった方法を取り入れてベストな形を作っていけばいいと考えています。


結論を先に言うと、国試合格に向けて最も効率的なのは、過去問のテキスト1冊を何周もすることです(ふつー)

大事な点はあれこれテキストに手を出さずに1冊にまとめ反復するということです。(不安になって手を出したい気持ちはわかりますが)



まずは教科書を1ページ目からっていうのはなかなか大変だし、出題されるところっていうのは限られてる、それに集中力も続かないので読みきったところで自己満足。内容は全然覚えてないということになりがち。脳は記憶に関してはアウトプット主体です。教科書を通読するというのはどうしても受動的。


教科書の使い方としてはわからないこと、気になったことを参照する辞典としての役割というイメージの方が良いです。(その方が目的がしっかりしてるから頭に入る)



完璧主義の人で細かいところまで知らないと気がすまないという人。


え?いいじゃん。

と思うかもしれませんが、大前提として基本的な所を押さえた上で微に入り細を穿って欲しい。でなければ「知識のドーナツ化現象」が起きて、簡単な問題をとりこぼしてしまいます。


これはあくまで自分が見てきた傾向ですが、高得点を叩く人ほど「捨て問」というカテゴリーを持っています(今名付けました)

実際の国試でも「捨て問」はあります。そこで考え込まずにサクッと次に進むメンタリティが必要になってきます(飛ばしたらちゃんとマークシートにチェックしましょう。絶対!)


資格試験では考えるのは諦めて覚えるという対応も必要ですね。

ちなみにクイズ王への道は数千問に及ぶ「ベタ問」を覚えることから始まるそうです。(例えが悪いかもですが同じです)

柔整も鍼灸も基本的な部分を押さえていけば受かる試験なので、まずは過去問を解いて出題されている部分を確認しましょう。



解くって言っても全然わからんもん!

って人もまずは「読む」でいい。解説を読む。そしたら四択問題の一択ずつ何が正しくて、何が誤っているかを確認し、それをサーって最後まで読んでみる。問題と答えを覚えてしまうくらいが理想ですが、まずは大枠を捉え、順に細かいところに入っていったほうがスムーズです。(先行オーガナイザーといいます)


まず読み通せば自信になるし、親近感が得られます。



分からんとこが分からん!って人も選択肢の横や単語に○△×をつけたり、?など記入しながら最初はとにかく読み進めてください。



次の段階は範囲を狭めて忘却曲線(エビングハウス)を参考に細かく復習していきます。

たとえばp12〜p22を解いて、1時間後にもう一度解く。面倒くさく感じてもそこは辛抱!


復習するのに1番良いのは”忘れかけているとき”ということなので、次の日でも良いとは思いますが、できれば1週間以内。

次にp23〜p33を解いたとします。その後またp12に戻ってp33まで復習する。その後44pまで、、ってループさせる方法もおすすめ(ヒンドゥーメソッドともいいます。ドラマの冒頭とか結構やってますよね!前回まで、、みたいな)

時間配分はポモドーロ・テクニックなどを利用すると効果的かもしれません(僕はあまりやってませんでした)25分は絶対集中して5分休憩するやつです。


この段階で教科書で単語を調べたり、先生や周りの学生に聞いたりして、ちょっとずつメモしていきます。


もう持ってる人も多いと思うけど、おすすめはこのシリーズ。


項目別に過去問を並べているのでわかりやすい(同じような解説が続くので)


また見開きに問題と解説が収まっているので、いちいちページをめくる必要がない(答えや解説が見えてしまうのが嫌だって人は赤シートか紙で隠せばいい)

あとは適度な余白があることなどがおすすめする理由です(メモできる)




多くの勉強法、読書法、記憶術には共通して本をノートのように使って読むことを推奨しています。

問題集以外にノートを作るのは1冊、2冊に限って重要な点のみをメモして何度も読み返した方が得策です。






汚くて恐縮だけど(ほんとに)自分の使っていたものはこんな感じです。

間違えた部分にはチェックをつけてたり、ゴロを書いてたり、教科書から抜き書きをしたりしています。一部解説と重複している部分もありますが、書くことで脳幹網様体賦活系(RAS)という注意を向ける部分が働きます。



普通の本を読む時もメモしたり線を引っ張ったりしますが、それが記憶のトリガーになったりするし、何より再読のスピードが全然違うのでおすすめです。



なんでもキーボードをタイプするよりも手書きの方が記憶には定着するそうです。

面白い研究では授業を聞きながらノートに落書きしているだけで何もしていない群よりも29%成績が良かったらしい。


電子化している人もいるとは思いますがやっぱり紙で持ってる方がおすすめです。スクロールでは一度に目に入る情報量が減るし、目の疲れも気になる。手触りや空間的な認知も記憶するにはプラスだと思います。(あそこにメモってたな〜とか。ただキーワード検索できるのが電子版の強みなんで、結果どっちもあれば便利です)


間違えた問題には付箋を貼っておいて、もう間違えないという自信がついたらはがすというのもひとつです。

あとは分野別に裁断して持っているという学生も過去居ましたが、いい工夫だと思います。

持ち運びに便利だし、量が減るので勉強する上での心理的負担が減り、取り組みやすくなるからです。




ちなみに、なかなかやる気が出ない時の解決方法は「とにかくやりはじめる」ということにつきます。作業してはじめて脳が「作業興奮」を起こし集中することができます。

やる気スイッチはやり始めることで入るというわけです。(フロー!ゾーン!)




たまに勉強の準備と称してノートやプリントを綺麗にファイリングし始めたと思ったら、それだけで終わっちゃう人もいますが笑



続きはまた次回

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